11月3日はハードでした~

コロナ禍で空手の大会が全くと言っていいほどなくて、日曜や祝日が多忙な秋口なのにずっと暇だったけれど。

やっとコロナが落ち着いてきたからか、急きょ大会をすることになったので審判不足だから来てくれませんか!と半月前という直前でオファーがあった。本当は出勤だったけれど、有給消化せんともったいないので、職員不足だと分かっていながらしれっと有休取って(笑)審判に赴くことに。

なんと場所は三田市。すごい過疎な場所だけれど、駅までお迎えに来てくださるというので、それに甘えて、早朝6時前に家を出て、電車3つ乗り継ぎ、約1時間ちょいかけて行きました。田舎だ・・・

平日の合間の祝日というのに、なんと愛知県や三重県からも選手や先生が遠征してきてた!

 

約400人規模、3コート。だいたい大会というのは準備が大変。コート作成や机や椅子並べ、お弁当や飲み物の発注などなど。しかしびっくり。選手の保護者が総出でコート作成してる!何もかもというくらい、保護者が動いてる。指導が行き届いている・・・

 

私は招待審判だったのでお弁当、交通費の謝礼、地元のお饅頭のお土産に大会参加賞のキーホルダーなどなどをいただきました。

 

あとから聞いた話だがなんと全国大会出場者が50人も出ていたそうな・・・どうりで、めちゃくちゃレベルの高い試合ばっかりだったのね。

 

久しぶりの審判で、勘違いして覚えていたちょっとしたルールで他審判の先生から試合後に指摘があり。やってしもうた💦勝敗に大きな影響はなかったから良かったけれど、やってはいけないミス1つ。

年末にある県大会の審判でポカしないように気を引き締めなければ。

帰宅したのが8時。早朝に夕飯まで仕込みしてたので良かった。